海軍証言集01 西岡敬之 海兵68期 「武蔵」第五分隊(高角砲)分隊長
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168MB
海兵68期出身の西岡敬之大尉による証言集です。
商品内容としては、音声データ(mp3)と書き起こし文(pdf)になります。
西岡大尉は海軍士官として、空母「加賀」、重巡洋艦「足柄」、戦艦「武蔵」に乗り組み、最後はフィリピン防衛戦の指揮官として終戦を迎えられました。
証言では、空母「加賀」で迎えた真珠湾攻撃、退艦後に「足柄」で聞いたミッドウェー海戦、「武蔵」での生活や人物、フィリピンに迫り来る米軍との戦いなどを、部下を率いる海軍士官としての立場から語っており、貴重な記録となっています。
証言集の内容は、商品画像にありますタイムシートを参照してください。
※古い音声データとなりますので、聞き辛い箇所などがございます。あらかじめご了承ください。(1時間7分)
西岡敬之 略歴
1918年12月3日 和歌山県に生まれる
1937年4月1日 海軍兵学校(68期)入校
1940年8月7日 海軍兵学校卒業、「鹿島」乗組
1940年8月28日 「加賀」乗組
1941年4月1日 任海軍少尉
1942年3月16日 任海軍中尉
1942年3月25日 補「足柄」分隊長
1943年8月15日 補「武蔵」分隊長
1943年11月01日 任海軍大尉
1944年11月15日 補第三南遣艦隊司令部
1945年1月8日 補第三十七警備隊分隊長