海軍証言集02 藤森(宝)福男 昭和18年志願主計兵 「武蔵」第二十一分隊兵員烹炊所烹炊員
800 JPY
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260MB
海軍主計兵として戦艦「武蔵」に乗組まれた藤森(宝)福男一等主計兵の証言集です。
商品内容としては、音声データ(mp3)と書き起こし文(pdf)になります。
戦艦の中では数千人の海軍軍人たちが暮らしていましたが、生活する上で必要な食事や衣服、はたまた給料などのお世話をしていたのが主計科の役割でした。
本証言集では、烹炊所で食事の準備をしていた藤森主計兵の話から、軍艦「武蔵」では、どのような生活を送っていたのかを知ることができます。
証言集の内容は、商品画像にありますタイムシートを参照してください。
※古い音声データとなりますので、聞き辛い箇所などがございます。あらかじめご了承ください。(収録時間:1時間53分)
藤森(宝)福男 略歴
1923年1月17日 長野県に生まれる
1943年5月1日 海軍に志願し、横須賀第二海兵団へ入団
1943年8月15日 海軍一等主計兵、「武蔵」乗組
1944年11月1日 海軍上等主計兵
1944年11月25日 「さんとす丸」に便乗したが、撃沈される
1944年12月26日 「讃岐丸」へ便乗、帰国
1945年2月 第十一嵐部隊(特殊潜航艇「蚊龍」)配属
1945年5月1日 海軍主計兵長
1945年9月1日 海軍二等主計兵曹、予備役編入
終戦後、駆逐艦「柿」にて復員業務に携わる