戦艦「武蔵」の艦橋の一番上、防空指揮所で見張りをされていた大塚健次一等水兵の証言集になります。 　商品内容としては、音声データ(mp3)と書き起こし文(pdf)になります。 　艦内での生活の様子をはじめ、レイテ沖海戦では迫り来る敵機や、艦長などの首脳部がいた第一艦橋が被弾した様子など、貴重なお話が入っています。 　証言集の内容は、商品画像にありますタイムシートを参照してください。 ※古い音声データとなりますので、聞き辛い箇所などがございます。あらかじめご了承ください。(収録時間：1時間51分) 大塚健次　略歴 1924年2月15日　栃木県に生まれる 1943年5月1日　横須賀第二海兵団に入団、海軍二等水兵 1943年8月15日　海軍一等水兵、「武蔵」乗組 1943年12月　防空指揮所見張伝令配属 1944年11月1日　海軍上等水兵 1944年11月25日　「さんとす丸」便乗 1945年5月1日　海軍水兵長、高雄警備隊勤務 1946年　復員